合成樹脂
合成樹脂
◆ 詳細情報 ◆
主な工程の流れ | 重合⇒調整⇒充填 |
導入前の実態・課題 |
既存システムの問題 ・ ハード老朽化 ・ 制約条件を網羅できていないので、人間の判断が必要とされる ・ 計算時間が長く、手操作での割付が主となっている |
課題の解決策 | 人間の判断を少なくし、スケジューリング時間を短縮する |
導入決定理由 | 様々な制約条件を設定できる |
データ量 | オーダ数:約300 作業数:約400 主資源数:30 副資源数:44 BOM品目数:17 BOM行数:222 |
導入担当者の役割 |
・Asprrovaの操作説明 ・Asprovaへの様々な制約条件の設定作業 ・上位システムとのデータ連携の設計 |
導入時期 | 2007年4月 |
苦労した点 | 製造BOMタスクセレクタや資源テーブル仕様を活用することにより、製造BOM品目数を少なくし、メンテナンスをし易くした。 |
工夫した点 |
・資源ロックの設定 ・品種間の段取り時間の設定 |
現状と効果 | 本番運用はこれからであるが、テスト段階ではスケジューリング時間短縮が可能と判断されている。 |
導入担当 | 倉敷紡績 株式会社 |