電子基板実装
電子基板実装
◆ 詳細情報 ◆
主な工程の流れ | 自動実装1⇒自動実装2⇒検査⇒手挿入1⇒手挿入2⇒ユニット組立 |
導入前の実態・課題 |
工程に対する製造計画がない。 投入計画を立案する担当者の負荷を軽減する。 自動実装(A区)、手動実装(B区)間の仕掛り在庫の適正化を目指す。 |
課題の解決策 |
工程に対する製造計画の自動化(スケジューラの適用)を行う。 B区製造計画からA区の自動補充による生産により在庫適正化を目指す。 |
導入決定理由 |
導入実績と自動補充オーダ機能による製造計画が立案できる。 モニタ版による管理部門と製造部門の計画の見える化ができる。 |
データ量 |
自動機(A区) オーダ数:500/月 作業数:1300 主資源数:15 BOM品目数:130 BOM行数:1000 |
導入担当者の役割 | 基本モデル構築/データ拡張/周辺機能設計/運用フォローを担当 |
導入時期 | 2004年11月~2006年4月 |
苦労した点 | 自動実装のリフロー温度と類似製品の連続組入れ |
工夫した点 | 製品に対するリフロー温度のグループ化とそのグループ内での並び順をマスタ化しディスパッチングキーとして使用した。 |
現状と効果 |
現在A区のみで稼動中 (拠点移動、ラインレイアウト変更などによりB区への展開は中断) 現在、生産方式の変更を検討中、合わせてAsprovaモデル変更評価中 |
導入担当 | キヤノンITソリューションズ株式会社 |