アスプローバ社は、1994年に日本初のスケジューラ専門会社として設立され、以来、生産スケジューラAsprovaの開発・販売一筋に活動を続けてまいりました。
この間、国内外の製造業のお客様に鍛えられながら25年以上にわたるバージョンアップを続け、日本市場で高いシェアを誇るだけでなく、
16ヵ国以上の多言語対応や世界各国におけるサポート体制により、全世界30ヵ国以上で、多くの導入実績を積み重ねてまいりました。
Asprova APSを活用して、お客様の工場が目で見える管理を実現し、納期遵守率を維持しつつ、大幅にリードタイムを短縮し、在庫を削減し、
そして利益増大が現実のものとなれば、開発者冥利に尽きるというものです。そのような思いが、Asprova APSを通して皆様に伝われば幸いです。
プロフィール
高橋邦芳(たかはしくによし) 1958年生まれ。静岡県浜松市出身。東京工業大学卒。
大学時代は山岳部に所属しロッククライミングや冬山登山をするかたわら、単独自転車で、米シアトルからニューヨークまで5400キロ、イギリス、オランダ、ドイツ、ベルギー、フランス、スイス、イタリア、ギリシャ、エジプト迄4500キロなど世界を走破。
1994年日本最初の汎用生産スケジューラーの開発・販売会社・スケジューラー研究所(現:アスプローバ㈱)を設立。生産スケジューラーAsprovaを独自に開発した。現在では、世界導入実績3,000サイト以上、生産スケジューラにおける日本国内マーケットシェアは58.4% (2013年テクノシステムリサーチ調査)で、日本No.1。
2005年に中国(北京)現地法人、2006年に韓国現地法人を設立。2006年、米国MITにてSCMのコースを修了(Executive Certificate in Technology, Operations and Value Chain Management)。2007年にドイツ現地法人・中国(上海)現地法人、2010年にマレーシア現地法人・米国現地法人を設立。
2010年6月に新製品 Asprova SCMをリリース。
Asprovaが世界マーケットを走破し、世界No.1のSCM/生産スケジューラになることを目指しています。
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