お知らせ

米ニニシス社とAsprovaの販売パートナー契約を締結し、全米での販売活動を開始

プレスリリース
アスプローバ、米ニニシス社と国内トップシェア(※)の生産スケジューラー「Asprova(アスプローバ)」の販売パートナー契約を締結し、全米での販売活動を開始

2004年10月18日
アスプローバ株式会社

アスプローバ(本社東京、社長高橋邦芳)は、ニニシス社(米国ロサンゼルス、社長小川義輝)と販売パートナー契約を締結し、米国およびメキシコにおいて生産スケジューラ「Asprova」の販売活動を開始しました。

ニニシス社は、日本の大手電機メーカーに勤務経験のある小川氏がロサンゼルスにて設立した会社で、主に、米国西海岸、メキシコにおいて日本企業の米国工場や事業所を対象に、システム・インテグレーションを行なっています。

同社は既に「Asprova」のVAR(付加価値再販事業者)として南カリフォルニアで多数の企業への導入実績を持ち、米国における「Asprova」とFCS(有限能力スケジューリング)システムの知識とノウハウを保有しています。

今回アスプローバは、ニニシス社と販売パートナー契約を締結することで全米販売網を構築し、「Asprova」の最新バージョンである「Asprova 2003」を投入して、一気に販売を加速させる計画です。尚、初年度には、20システムの販売目標を掲げています。

ニニシス社のホームページ
http://www.nynysys.com/

(※)「FA関連ソフトウェアパッケージ市場実態総調査 2002」(株式会社富士経済)より