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Asprova2003の新版に拡張プラグイン集を搭載

プレスリリース
アスプローバ、工場向け生産スケジューラー「Asprova2003」の新版に19種類の追加機能を提供するソースコード付き拡張プラグイン集を搭載

2004年12月10日
アスプローバ株式会社

工場向け生産スケジューラーの専門ベンダーであるアスプローバ株式会社(東京都品川区、社長:高橋邦芳)は、国内トップシェア(※)の生産スケジューラー「Asprova」の新バージョンである「Asprova2003 Ver2.0.5」に19種類の追加機能を提供する拡張プラグイン集Ver.1を搭載し、12月13日より発売を開始します(オープン価格)。

今回搭載した拡張プラグイン集Ver.1は、「Asprova2003」本体にはない機能でユーザー企業から要望の多かった”オーダ分割”、”作業の右寄せ/左寄せ”、資源ガントチャートから各種関連テーブルへの”ジャンプ機能”など、19種類の追加機能を提供するものです。「Asprova2003 Ver2.0.5」に無償で標準搭載され、インストール後すぐに使い始めることができます。

「Asprova2003」本体の機能はソースコードが提供されませんが、拡張プラグインは、VisualBasic6.0のソースコード付きで提供されます。これによってユーザー企業は、ソースコードを修正することで、拡張プラグインの機能拡張や修正を行なうことが可能となります。また、ユーザーがソースコードを学習すれば、ユーザー独自の機能をプラグインとして開発することができます。

(※)「FA関連ソフトウェアパッケージ市場実態総調査 2002」(株式会社富士経済)より


関連

●日経ものづくり ON LINE ニュース
「アスプローバ,スケジューラ「Asprova2003」の新版に拡張プラグイン集を搭載
(2004/12/08 新製品、統合システム、生産管理) 」

●Web BCN ニュース

「アスプローバ、工場向け生産スケジューラーの最新バージョン (2004/12/13 新製品)」