お知らせ
2024年07月17日
【新着事例】TOYO PACK KIYAMA様の導入事例を公開しました
飲料の受託製造会社であるTOYO PACK KIYAMA株式会社様では、Excelを使用して生産計画を作成していました。
手作業のため、計画作成時・修正時の対応に膨大な時間と手間がかかり、加えて属人化の問題も抱えていました。
2022年、既存の缶充填ラインに加えてPETボトル充填ラインを新しく立ち上げることをきっかけに、従来のやり方を見直すこととなり、生産計画の自動化を検討し始め、生産スケジューラ「Asprova」の導入を決定しました。
導入後、生産計画立案を自動化により作業工数が50%に削減でき、属人的な計画業務からの脱却に成功しました。
変動の多い生産計画を手作業で作成・修正していた同社は、どのように自動化を実現したのでしょうか。
Asprova導入の経緯と成果について公開いたします。