ローレベルコード
Low Level Code
部品表の中で、その品目が使われている最も下位のレベルコードを指す。それは1つの製品のみに限らず、あらゆる製品を対象として考慮される。たとえば、図の製品Zではレベル1と2に使われている部品bのローレベルコードは2ということになる。このようにして設定されたローレベルコードは、品目に登録され、MRPの所要量展開において、レベル・バイ・レベルの展開を行うために使われる。
関連用語: 所要量展開、レベルテーブル
部品表の中で、その品目が使われている最も下位のレベルコードを指す。それは1つの製品のみに限らず、あらゆる製品を対象として考慮される。たとえば、図の製品Zではレベル1と2に使われている部品bのローレベルコードは2ということになる。このようにして設定されたローレベルコードは、品目に登録され、MRPの所要量展開において、レベル・バイ・レベルの展開を行うために使われる。
![mrp_188-2[1].jpg](http://www.asprova.jp/mrp/glossary/mrp_188-2%5B1%5D.jpg)
関連用語: 所要量展開、レベルテーブル
出典:JIT経営研究所 平野裕之著
レベル・バイ・レベル | 資材計画 | ロットサイジング