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推奨動作環境はこちらからご覧いただけます

構成例

計画立案だけでAsprovaを利用する場合
スケジューラモジュールを計画担当者が使用して、作業指示を現場に送ります。
生産現場でもAsprovaを利用する場合
スケジューラモジュールに加えて、付属モジュールのMESを現場に設置すると、現場作業者も計画結果を見ることができ、実績入力も可能です。
スケジューラモジュールと付属モジュールを組合せて利用する場合
データサーバのDSを使用すると、計画を複数人で同時編集することが可能になり、データを安全に共有できます。

付属モジュールのSEDで各工程の担当者が作業を編集すると、各モジュールにリアルタイムで通知が届き、最新のデータをダウンロードできます。

オプション

SCP APS MS MRP
Solver
AIでスケジュールを最適化します。
重なりMAX
次工程との時間間隔が一定時間以内になるようにします。
資源ロック
製造終了から一定時間、資源の使用を禁止します。タンク資源などを想定。
グループ割り付け
作業をグループ化して、同時または連続して割付けます。
イベント
条件を指定し、洗浄などのイベントを発生させます。
受注
受注情報と工場内の生産計画を紐付け、連動させます。 標準装備 標準装備
購買
購買情報と工場内の生産計画を紐付け、連動させます。 標準装備 標準装備
KPI
計画に対して、詳細なKPIを計算できます。

ライセンス管理

オンライン
ライセンス認証
Asprovaのライセンスをクラウドで管理します。Asprovaはオンラインライセンスサーバにログインするとライセンスが認証されます。マシンを指定せず、同時に使用できる数で制限するフローティングライセンスです。
Asprova NLS
Network Licence Server
Asprovaのライセンスをオンプレミスサーバで管理します。AsprovaはNLSにログインするとライセンスが認証されます。マシンを指定せず、同時に使用できる数で制限するフローティングライセンスです。
プロテクタ 物理キーであるUSBプロテクタと、ソフトウェアキーであるe-プロテクタがあります。 PCに対してライセンスを付与するノードロックライセンスです。

ライセンス認証の詳細に関してはこちらをご覧ください。