よくあるご質問
ユーザ追加プロパティをCOMから参照・取得するには
ROOTオブジェクトに
LookupPropID
というメソッドがありますので、これを利用して追加したプロパティのプロパティIDを取得します。
取得したプロパティIDを使って、
SetAsStr
を使えば値を設定できますし、
GetAsStr
を使えば値を取得することが出来ます。
例えばVBですと、LookupPropID、SetAsStr、GetAsStrは以下のような感じで使用します。
Dim propID As Long
Dim buf As String
propID = root.LookupPropID(“OrderUser_TEST”)
order.SetAsStr propID, 0, “123”
buf = order.GetAsStr(propID, 0)
※rootはASORootObject、orderはASBOrderです。argListなどから予め取得しておきましょう。