製造BOMの使用指図のプロパティに「製造タスク資源量」などタスクごとに資源量を設定できる機能があります。
これらの資源量のプロパティは「式型」ですので、仕様にあわせた動的な制御が可能です。
たとえば、数値仕様1が10未満は資源量1、10以上は資源量2のような割付けを実現できます。
また、「製造タスク資源量」、「前段取りタスク資源量」にそれぞれ異なる設定を行なうことで、段取りは1人、製造は3人割り当てることもできます。